毎日を編むブログ

かごについて調べ、考え、編んでいます。

自分の作業

「丸い器 2」ができました。

蓋付の、丸い器を作りました。 ↑こちらは以前からある「丸い器 1」の大と小。 これを作るとき、中ほどで縦芯をグルンと90度折り返して一時的に「蓋」みたいな形になるんですけど、それをみていつもああ蓋にしたいなあと思っておりました。 なので実行して…

黒い手提げ断念の話。

インスタでも少し触れたのですが、「黒」を断念しました。 以前の「濃い色」の手提げは、「塗装」で作っていました。 塗膜系でなく、浸透系の木用水性オイルを薄めて塗っていたので、「染色」に近いものではありました。 塗料の種類、色のブレンド、濃さなど…

「箱 2」ができました。

半年くらい前、手提げをお買い上げいただいた方から「箱 1」より大きい箱のお問い合わせをいただいていました。 その時はまだまだ箱を作る腕も安定してなくて保留させていただいていたのですが、少し慣れてきて新たな大きさにもチャレンジせねばという思い…

バスケタル・縞々組

よろけ、透かしときて最後は縞々組。 実は前二組に選ばれなかったもの達なんですが、こうして並べるとちゃんと共通項がありました。 縞々です。 左から、太縞、素編み、混合縞、細縞。 (「素編み」まで入れてしまいました。最も細かい縞ではありますので。…

バスケタル・透かし組

少し前にインスタグラムに投稿した写真です。 「山の手提げ」(右端) だけは今お休み中ですが、そのほかはiichiに出させていただいています。 透かし編みを含むいろいろな編み方を組み合わせて魅力を出していこうとし始めたのはかご編みを始めてまだまだ何を…

バスケタル・よろけ組

よろけ編みの手提げが着々と増えています。 記念撮影。 形としてはこれで全部。 iichiにいちばんはじめに並べたのも「四角い手提げ よろけ編み」(いちばん右)でした。 「箱 1」(左から2番目)もそうですが、ボコボコした凹凸でもとの角ばった形に輪郭の…

2017秋。「細面の手提げ よろけ編み」。

本日のお知らせは。 半年ほどお休みしていた「細面の手提げ」の復活です。 この形はバスケタルのかごの2種類目として1年目の秋に作ったもの。 「やや濃い色」という茶系の塗装をして出しておりました。(その後「薄色も。) ご好評をいただき、一番人気で…

2017秋。「角丸の手提げ」よろけ編みと上部透かし編み。

どんどんいきます。 本日iichiにupしたのはこの2品。 「角丸の手提げ よろけ編み」と 「角丸の手提げ 上部透かし編み」です。 この形は去年の秋に濃い色の塗装をして出していたもの。 その時は「四角い手提げ 2」という名前でした。 (この度、「四角い…

2017秋。「舟の手提げ」細縞と透かし縞。

前回に引き続き。 本日はこちらをupしました。 舟の手提げ(中)、形を少しだけ見直しました。 微妙な変化ですが、高さだけ2.5㎝くらい高くしてあります。 四角い手提げと同じパターン。 これによってやや細長いシルエットになりました。 ↓ 左が前のバージ…

2017秋。「四角い手提げ 2017」

11月になりました。 状況が整いまして・・・ 少しずつ新作をupしていけそうです。 状況って・・・全部自分が招いていることなんですが。 以前、秋の新作計画を書いていて、あー今年はこれに沿って粛々とやっていけば波乱もなく穏やかな秋が迎えられる、き…

「丸い器 1」、マイナーチェンジと小さいサイズ。

「丸い器 1」、バスケタルのただ一つの文字通り丸い器なのですが、ちょっと変化がありますのでお知らせします。 夏の間はほぼずっと手提げ、たまに箱、というご注文状況だったのですが久々に丸のご注文をいただきまして、久々に作りました。 そうしましたら…

この秋何を作ろうか。2017

お彼岸ですね。 今は夏ほどいそがしくなく、少しずつ秋冬ラインナップの検討をしていけるペースになってきました。 やりたいことがいっぱい。 でも全部はできないので秋のはじめのうちにやりたいことだけピックアップしておきます。 いまある形で全く変える…

2017夏の手提げに至るまで。②

今年の初めから夏前までの試行錯誤の記録です。 どうにかしたいということはいつでもたくさんあって、一つに絞ればいいのにいろんなことを同時進行的に考えてしまい、頭の中にいろんなことが浮かんでは消え浮かんでは消え、手を動かしてもやることの9割はう…

2017夏の手提げに至るまで。①

夏らしくない夏も終わりが見えてきた今日この頃。 今年の夏の新手提げを発売しはじめたのはもうだいぶ前のことになってしまいました。 それと同時ぐらいにほんとは書くべきだった記事…この夏のデザインにいたるまでの紆余曲折のまとめ…がものすごく遅れてし…

3柄揃いました。

この春登場して、おかげさまで今一番人気になりつつあります、 「六角の手提げ」。 (これはよろけ編み。) このたび新柄2種、発売いたしました。 透かし縞と 混合縞です。 透かし縞は夏に向けてぜひ作りたかったもの。 このバッグの、トートバッグよりハン…

六角の手提げ、増殖中。

この夏の新製品開発は打ち止めにしたはずなんですが・・ 「六角の手提げ」を柄違いで並べたくてまた作業しています。 いろいろいろいろやってみましたが、夏らしい透かしの入った編み方と、幅の違う素編みを混ぜた編み方になりそう。(真ん中がすでに出して…

これは気に入ってます。「六角の手提げ」。

連休明け、iichiに新作をアップいたしました。 「六角の手提げ」と申します。 編み方はまずは「よろけ編み」。 少し角ばった形に、柔らかい模様がよく似合います。 本体はわりと単純な六角形なのですが、サイドラインの延長線上の持ち手をつなげたら、雫のよ…

かごの修理につきまして。

先日、一年ほど前に手提げをお買い上げいただいたお客さまからご連絡をいただきました。 内容は、持ち手の芯材がはみ出してもとに戻らなくなっているとのこと。 かごの修理について明記するべきだろうかと考えてはいたのですが、つい後回しにしてきてしまい…

「舟の手提げ」穏やかな船出。

今年の新作ができました。 iichiで発売してます。 「舟の手提げ」。 少し横長の(大)細縞。 少し細身の(中)細縞。 (大)と(中)、高さは同じです。 簡単に言ってしまうと、山の手提げを逆さまにした形、細面の手提げの持ち手を小さくした形、です。 凝っ…

ネットショップ3年めに向けて

1月11日ですね。 まだまだ寒いですが、もうそろそろ今年の夏のかごバッグシーズンを見据えんとな、と思います。 去年の1月にもそんな記事を書いていました。 すっかり忘れていたんですけど、デビュー作の「四角い手提げ」は、やめると書いてます。ご注文をま…

あけましておめでとうございます。

お天気もよく、穏やかなお正月でした。 新しい年を迎えると不思議と自動的に頭の中が切り替わってしまいます。 おぼろげにですが早くも今年の春から夏までに何をどうしようかと考える頭になっていて、こうお天気がいいとまだしばらくは冬が続くことも忘れが…

「箱 1」出品まで

半月ほど前、なんとか初めての四角い入れ物を商品化しました。 前回までのあらすじは↓ここまでで終わっていたので結構な方向転換です。 またしても何を入れようというあてが無いまま四角い入れ物を作ろうとしていた私は、さてどんな個性を持たせようかという…

箱ができました。

とんとご無沙汰の、四角い器の続報をやっとアップできます。 2つの編み方で作りました。まずはこちらがよろけ編み。 平面の大きさがハガキくらいの箱ですが、バッグと同じ太さの材を使い、バッグとほぼ同じ大きさのよろけ編みをしているので2段とか3段ず…

冬は濃い色塗装で。

最初の最初は無塗装、その後、今までは「やや濃い色」と「薄色」の2色展開でやってきた私の籐の手提げです。 なぜ「濃い色」 がないのか。作りたいのは山々でしたがなかなか簡単ではなくて。 でもやっと出せた濃い色塗装の「栗の手提げ」。 今まで何度か塗…

2016秋・商品化まであとわずか⑤リトル・バーキン。

こんにちは、リトル・バーキンです。 ご挨拶から入りました。 遠くから撮ったのではなく、小さいのです。 このところ商品化を目指したグダグダを毎度書かせてもらっていますが、今回のはいきなり完成して塗装まで済んでしまいました。 丸いかごをどう作って…

2016秋・商品化まであとわずか④山の手提げは一周まわって・・・

単純なようでいて、これは地味に難しいと感じている「山の手提げ 大」のリニューアル。進んだり戻ったりしています。 「山の手提げ」は前面の下半分が長方形、上半分が台形になった形が特徴のシリーズで、自分でも気に入って「太縞」柄の「中」型は私の普段…

もうすぐ並びます。

籐のものを作って売っています。 この秋、新たに追加する手提げは、この3種類にしました。 四角い手提げを少し進化させた四角い手提げ2は2種類の編み方。 経過報告の記事でいろいろとやっていたけれど結局最初のひらめきで作ったタイプが忘れられずに元に…

2016秋・商品化まであとわずか③四角い器に蓋をつけた。

秋の新商品を試作しています。ほぼ商品化のめどがつくまでになってから記事にしようと思っていたらいつまでも記事が書けないという状態が続いてしまいました。 今苦しんでいるのは「手提げ」でない「かご」です。「手提げ」の方の記事と同様に製作過程の写真…

2016秋・商品化まであとわずか②小さめの手提げの進化形

「小さめの手提げ」を少し大きめに、ということで進めていた計画にも進展があります。 前回ここまででした。 この可愛くできあがった手提げ、、毎日部屋の片隅に置いて時々眺めたりしておりました。 もうこのまま商品化できそうだと最初は思っていたのですが…

心が折れているご報告。

私の毎日の作業にはカメラがつきものです。籐の手提げなどを販売するネットショップには写真が欠かせないものですし、製作過程をブログでご報告するにも、試行錯誤の過程を自分用に記録して残すためにも、毎日のようにカメラを使います。 それから籐工芸より…