毎日を編むブログ

かごについて調べ、考え、編んでいます。

「掛け編み」もどき。

「籐のトート 2015」、少しずつご好評いただいています。 ところで、この、下半分の編み方です。 以前は洞編みでした。↓ このバツがいっぱい並んでいるような編み方。 籐工芸をやっている方だと、 あっ。掛け編み。いや、違う、とお気づきになられますかどう…

籐のトートの新柄「2015」を作りました。

4月半ばに出品した手提げかごです。 前回の記事で書いたように、丸い器の透かしの混じった編み方を過去を振り返りながら考えて作っていたら、同じ気持ちが手提げの方にも向かってしまい、予定にはなかったのですがわりと急遽作って出品いたしました。 「籐…

「丸い器 3」ができました。

平成最後の日になってしまいましたが。 この四月、いくつか新しいかごを発売しておりますのでご紹介します。 「丸い器 3」3種類です。 わたくし事ですが月末はいつもかごバッグ製作でバタバタして、それが終わると何でもいいから何かを自由に気まぐれに作…

白い籐と薄色仕上げオプションの話。

籐のかごを作って売っています。 「丸芯」という、籐の蔓の皮を剥いで太さをそろえてある白っぽい材料で作っています。 ◆ ◆ ◆ 私のやっている iichi の「バスケタル」のページを見ていただくと、「生成り」のかごと「薄褐色」のかごがあります。 詳しく見て…

2019年の山の手提げ。

◆「山の手提げ」です。 大きさは1種類、柄は今までと同じ、「太縞」と「透かし太縞」です。 底部の幅が28㎝、高さ24㎝なので本体の大きさは四角い手提げAとほぼ同じなんですが、上の方がすぼまって持ち手が短めなせいかやや小さめな感じがします。 トート…

2019年の舟の手提げ。

◆「舟の手提げ」。 旧「細面の手提げ」です。 もう何度書いたかわかりませんが、この形、簡単そうに見えると思いますが私にとってはとても難しく、できた!と思ってもしばらくすると気になりだし、微調整微調整、試行錯誤を重ねてきました。 誕生したのは四…

2019年の六角の手提げ。

まだ寒いけど春が始まりました。 今年のバスケタルのラインナップ、だいたい固まってきました。 途中経過をお知らせします。 去年の秋にだいたいの方向を考えていたんですが ↓ ここまでで具体的にやったのは、 ・四角系のデザインの新しいシリーズ「2019」(…

四角い手提げA+とB。「2019」。

今年の新作第一弾。 先日 iichi に出荷することができました。こちら。 (w22×h25.5×d15) 形は以前からある「四角い手提げB」。 正面から見ると上半分が素編み、下半分が透かし編み(こだし編み)、サイドはその逆になっているので、全体的にはすごく大きな…

四角い手提げCのご紹介。

新しい年を迎えて、はや半月が過ぎました。 昨年11月末発売なので恐縮ですが新しい形の手提げをご紹介します。 「四角い手提げC(混合縞)」。 (この梨、かなり大きいものでした。たしか新興。) W28 H20 D17.5 というサイズは、一番最初からある四角い手…

「四角いバスケット B5」できました。

あっという間の年の瀬ですね。 このブログが時折の製作報告だけになって久しいですが、それすら滞っておりまして・・・申し訳ありません。 12月は、わたくしバスケタルが出店しているハンドメイドサイト「iichi」のクリスマスキャンペーンが行われました。 …

この秋何を作ろうか。2018

晩秋にさしかかりました。 かごバッグのオフシーズンです。 かごバッグがいちばん売れない季節に何をすればいいのかというと、新しいデザインと今あるデザインの見直し、まとめるとラインナップを整えるとでもいうような作業になります。 この夏、バスケタル…

「四角いバスケット」できました。

こちらのバスケット、先日「iichi」の「バスケタル」に出品しました。 「四角いバスケット(CDの入るかご)」です。 幅:約34㎝/高さ:約15㎝ (持ち手含まず)/奥行:底部約14.5〜15.5㎝ このかごを作る道筋になったのはこちら。 「舟の手提げ 浅型」なの…

「舟の手提げ」、浅型と中型で再出発しました。

夏のキャンペーンも終わりました。 かごバッグのシーズンに重なるので、いつもよりたくさん(私にしてみたらお祭りみたいに。)ご注文いただきました。 中でも直前に出した籐のトートの横型が、iichi さんの特集などで取り上げていただいたこともあり、いち…

手提げかごの持ち手の修理につきまして。

かごバッグシーズンです。 今までお求めいただいた手提げかごたち、ご活用いただける季節です。 ですが大変申し訳ないことに、私の作ったかごの持ち手の根元で籐が折れるケースがかなりあるようです。 作りの甘さ、材料選びの目の不確かさで、勉強不足、経験…

日焼け色のオプション。

籐のトート、少しずつご注文いただいています。 昨日の夜の編みあがり。 2つのうち後ろの方。白っぽい方です。 手前は見本として自分で持っていてたまに使ったりするやつ。 作ってからだいたい2か月たっています。 この写真はわかりやすく差が出ていますが…

籐のトート、縦型。

「籐のトート」、紆余曲折あって1カ月近く予定が遅れてしまっていたんですが、「縦型」もやっと先日UPいたしました。 横型と同様よろけ編みと透かし入りの細縞、2柄です。 W29.5 H28 D13。 横から光が当たっているので、手提げの胴体がなだらかな多面体な…

籐のトート、横型。

本日こちらの2種類をiichiの私の店「バスケタル」にupしました。 「籐のトート 横型」です。 横幅の一番広いところが34㎝、高さ20㎝という、今まで私が作ってきた手提げの中でいちばん横長のものになりました。 縦長のものも近日中にup予定です。 ショッピ…

チームなで肩 with 山の手提げ。

さて、「なで肩の手提げ」AB揃いました。 そんなに極端な差じゃないけど縦長と横長、持ち手の長さでさらにキャラクターに差がついています。 縦長で細身に見えてわりと容量があるA(右)と小さめでかわいいB(左)。 2柄ずつ。 横幅は同じ。 高さは4㎝…

なで肩Bまでのいろいろ。

先日新しく出したなで肩の手提げBです。 年初の計画では考えてなかったのに、なぜ生まれたかというとそこにはいろいろ迷いがあったという話。 これは去年ご好評をいただいたこの「六角の手提げ」です。今は出品を中止しています。 この手提げの魅力のひとつ…

チームなで肩。

一昨日こちらをハンドメイドサイト「iichi」の私の店「バスケタル」にupしました。 「なで肩の手提げB 太縞」。 と、「なで肩の手提げA 透かし編み」。 幅25㎝、高さ21.5㎝ (持ち手含まず)、マチ13㎝。 今出している手提げの中では小ぶりなものになりまし…

「山の手提げ 太縞」復活しました。

先日「山の手提げ 太縞」をiichiのバスケタルに掲載しました。 以前作っていたものがやや横長だったのに比べて今回のは正方形に近い縦横比。 横幅は以前の「大」と「小」のちょうど中間くらいです。 なかなかできなかったんですが自分の目指してた感じにほぼ…

今年の柄「2018」。

気付くのが遅れましたが、昨日までiichiのトップページ「今週のピックアップ」に「四角い手提げB+(2018)」を載せていただいていました。 ありがとうございます。 一緒に並んでいるブルーのストール素敵だな。 こんな素敵な人に持って欲しいな。 この柄「…

「四角い手提げB+」。

さて、商品化した「四角い手提げB」(右側)を少し大きくしただけなのに、なんだか残念な仕上がりになってしまった左の手提げ。 ボリュームとしてはたいしたことないのに四角四角した感じ、ドカンとした感じが強くなってしまいました。 そこで、上端を少し…

「四角い手提げB」2柄で再出発です。

昨日、こちらをラインナップに追加しました。 「四角い手提げB(よろけ編み)」(h25.5,w22,d15) 2月に⇩こちらの柄(2018)を出していたんですが・・・ その時「四角い手提げ(やや細・厚)」としてあった名前は「四角い手提げB」に。 「A」とともに定…

「四角い手提げ(やや細・厚)2018」。

立春を過ぎましたが、寒い日が続きます。 今年の寒さは記録的なもの。ですね。 あと何回かは慣れない大雪に見舞われそうな気がします。 とはいえ、2月になると日差しが少しだけ違ってくるようで、私の春の体感の常としてコーヒーより緑茶を飲みたくなる感じ…

「四角い手提げ」3柄並びました。

「四角い手提げ」。 2015年の夏にネットショップを始めた時から作っているものです。 このたびちょっとリニューアル、そして復活、などして3種類の柄で「iichi」の私の店「バスケタル」に並べることができました。 いちばんシンプルな形の手提げなので、い…

ネットショップ4年めに向けて

お正月が終わり、成人式が終わり・・・1月の中旬となりました。 前年を振り返り、夏に向けての方針を考える記事を今年も書いてみたいと思います。 昨年、一昨年も書いていました。 バスケタル、昨年の動きです。 3月「舟の手提げ・細縞 (中) 、(大) 」 5…

「丸い器 2」ができました。

蓋付の、丸い器を作りました。 ↑こちらは以前からある「丸い器 1」の大と小。 これを作るとき、中ほどで縦芯をグルンと90度折り返して一時的に「蓋」みたいな形になるんですけど、それをみていつもああ蓋にしたいなあと思っておりました。 なので実行して…

黒い手提げ断念の話。

インスタでも少し触れたのですが、「黒」を断念しました。 以前の「濃い色」の手提げは、「塗装」で作っていました。 塗膜系でなく、浸透系の木用水性オイルを薄めて塗っていたので、「染色」に近いものではありました。 塗料の種類、色のブレンド、濃さなど…

「箱 2」ができました。

半年くらい前、手提げをお買い上げいただいた方から「箱 1」より大きい箱のお問い合わせをいただいていました。 その時はまだまだ箱を作る腕も安定してなくて保留させていただいていたのですが、少し慣れてきて新たな大きさにもチャレンジせねばという思い…