毎日を編むブログ

かごについて調べ、考え、編んでいます。

注連縄の羊

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何かを作って売るようなことをしたいとは漠然と思っていたけど、思っているだけで知恵も努力もなくきていた。

それが動き出せたきっかけは、去年の暮れに出会った水引細工の小さい羊の置物。

 

出典:私の部屋

 

次の干支の。お洒落な雑貨屋さん「私の部屋」で。白い水引だけで作られていた。

帰ってからネットで調べたけど見当たらず、代わりに見つかったのが藁の羊だった。

これがさらに素敵で、購入。

素朴な表情、かわいいけどこれは宮崎・高千穂で熟練の職人によってつくられたの注連縄飾り。

癒しの顔した神様。稲作文化を担ってきたのね。

  

思い立って暮れと新年にかけてわら細工のグループに何度かお邪魔した。

八王子で活動されている方たち。

縄をなうことを習い、鍋敷きや鶴のしめ飾りをつくった。

 

柔らかい感じの籠が作りたいと思ったが、発展させられるかとか、先が見えるかどうかとか、中途半端な都市に住み稲作と無縁の私、なんでもネットに頼るような私が藁縄をなうということがしっくりと来ず、次の会は「蓑」を作ります、とのことだったので行かなくなった。

 

ともあれ、いろんなものを背負ったかわいい羊に導かれて、2015年が始まったのでした。