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毎日を編むブログ

かごについて調べ、考え、編んでいます。

わらの籠として一番メジャーな猫ちぐら

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出展:にいがた観光ナビ

 

藁の籠として、一番よく目にするのは

「猫ちぐら」。

猫が入っている姿はかまくらみたいで可愛い。

 

 新潟県関川村というところでは猫ちぐらの会の方たちが

1個につき1週間かけて編み、只今の待ち時間は6年。

底直径20㎝のミニサイズが10000円、底直径45㎝の特大サイズが26000円だ。

www.nekochigura.com

 

待ちきれず自己流で編んでみる人もいるらしい。

 

こんな感じの柔らかい編み方で

屋根がない形で子供を寝かせるものもあったらしい。

 

カッチリした籠というよりは

藁という草で作られた

人の暮らしを包むもの。

 

 藁で作られるものは

伝統工芸品というよりは、生活の道具、民具。

稲作の生活の中に組み込まれた知恵なんだな。

 

実際楽天やアマゾンで買えるものは

ウォーターヒヤシンスや籐製の猫ちぐら風のものだ。

藁のようなとぎれとぎれのもの、いわゆる「草」を

編み上げるということ、

かなりワイルドなものではあるしかなり重いだろうし

これを商品にすることは難しいということだろう。