毎日を編むブログ

かごについて調べ、考え、編んでいます。

竹の市場かごは端正な実用品。

竹の市場かごというのは、結構メジャーなもののようです。身の回りで見てきたことはなかったけど、かごについて調べ出すとよく見かけるようになりました。

 

籐のような奥様の買い物かごというよりは、市場で料理人や商人が使うかごですね。シンプルな長方形の形と装飾のないあっさりした編地、商いの道具という感じがします。

築地市場の様子を写したテレビ番組でも、仲買人の方がもっと大きくて肩にかけられるかごを持って乗り込んでいました。

女子供用じゃないんだ。ボーイッシュなカジュアルに合いそうです。トートバッグ的で。

 

本体が岩手など東北地方の篠竹(スズ竹ともいう)で、青みがかってみえます。本体の上端は籐で巻いてあり、こちらは薄茶色だから微妙な色の差も素敵。

竹製品でおなじみの竹虎さんでは特小から特々大まであり、特小でも32×21×17と、私の四角いかごバッグより大きいのでした。特々大だと48×28×27。

いろんな使い方ができそうです。

 

 

そして私が面白いな、と思ったのはここ↓

 

持ち手部分

              出典:竹虎

持ち手がビニールひもで透明のビニールカバーがついています。この実用が一番という姿勢に、本物である感じを受けます。いいなと思いました。

  

同じ竹虎さんでスズ竹手提げかご特上もあります。編み目が細かく、マチが薄め、持ち手が籐製になっています。値段は3〜4倍に。

ここまでのお値段でなくても、お洒落な雑貨屋さんやセレクトショップで選ばれるのはこちらのタイプのようです。

 

 

欲しい。

 

 

わくわくするような竹製品がいっぱいです。