毎日を編むブログ

かごについて調べ、考え、編んでいます。

「fog linen work」のワイヤーバスケット

ワイヤーバスケットというものがあります。うちにもいくつかあります。

ステンレスの水切りかごやキャスター付きのスタッキングバスケットなどがそうです。

手作り品ではないのでバスケット=かご、として意識したことがあまりないけれど、細い材を編組によって容器にしてあるので立派にバスケットと言えます。

余談ですが一方で、スーパーマーケットの中で使われるプラスチックの買い物かごは一見バスケット風でも一体成型だから

 

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かごではありません。

ネットショッピングの買い物かごの絵はステンレスのショッピングカート風だからバスケットと言えますかね・・・

ネットショップ素材 お買い物カート イラスト 13

と、このように世の中に意外とあるワイヤーバスケットの中で、あえて手作り感をいかしたものに時々出会います。

雑貨屋さんで見かけることもあるし、お店のディスプレイとして使われていたり。

ヨーロッパのアンティーク、卵を入れる egg basket などの雰囲気が踏襲されているように思います。

 

リネン商品の企画、生産をしている「fog linen work」さんの下北沢のお店「fog」にワイヤーバスケットのシリーズがあります。

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写真はグロッサリーバスケットМ、iron / made in Indiaとありますから鉄製ですね。

太めのワイヤーでざっくり作られています。持ち手の付け根部分は溶接かもしれません。

なんでしょう、このラフな感じ。質感に目を凝らさないと、細いペンでサラっと描いたイラストのようです。

お店のミニマルな雰囲気から考えて実物はかなりしっかりと重厚なものなのではないかなと思います。

 

金属という工業製品に使われる素材であっても、こんな手作り感、懐かし感などが醸し出されるのですね。

 

 

じつはワイヤーバスケットに興味を持ったのは、水回りのごみ入れ用に簡単なものを自分で作れないかなと思っているからです。

フォグリネンさんみたいなちゃんとしたものは無理ですけどいずれやってみたい。