読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

毎日を編むブログ

かごについて調べ、考え、編んでいます。

「fog linen work」のワイヤーバスケット

ワイヤーバスケットというものがあります。

うちにもいくつかあります。

ステンレスの水切りかごや

キャスター付きのスタッキングバスケットなどがそうです。

手作り品ではないので

バスケット=かご、として意識したことがあまりないけれど

細い材を編組によって容器にしてあるので

立派にバスケットと言えます。

余談ですが一方で、

スーパーマーケットの中で使われるプラスチックの買い物かごは

一見バスケット風でも一体成型だから

 

f:id:chibie50:20151114152823j:plain

 

かごではありません。

ネットショッピングの買い物かごの絵は

ステンレスのショッピングカート風だから

バスケットと言えますかね・・・

ネットショップ素材 お買い物カート イラスト 13

 

と、このように世の中に意外とあるワイヤーバスケットの中で

あえて手作り感をいかしたものに時々出会います。

雑貨屋さんで見かけることもあるし

お店のディスプレイとして使われていたり。

ヨーロッパのアンティーク、

卵を入れる egg basket などの雰囲気が踏襲されているように思います。

 

リネン商品の企画、生産をしている「fog linen work」さんの

下北沢のお店「fog」に

ワイヤーバスケットのシリーズがあります。

f:id:chibie50:20151229113829j:plain

写真はグロッサリーバスケットМ、iron / made in Indiaとありますから

鉄製ですね。

太めのワイヤーでざっくり作られています。

持ち手の付け根部分は溶接かもしれません。

なんでしょう、このラフな感じ。

質感に目を凝らさないと、

細いペンでサラっと描いたイラストのようです。

お店のミニマルな雰囲気から考えて

実物はかなりしっかりと重厚なものなのではないかなと思います。

f:id:chibie50:20151229113911j:plain

こちらのラウンドバスケットも iron / made in Indiaなので

メッキか素材の配合が違うのかも知れないですが

こちらは鉛筆書きのイラストみたい。

底編みの中心は自然素材のかごみたいに

米字組になっています。

金属という工業製品に使われる素材であっても

こんな手作り感、懐かし感などが醸し出されるのですね。

 

 

じつはワイヤーバスケットに興味を持ったのは

水回りのごみ入れ用に

簡単なものを自分で作れないかなと

思っているからです。

フォグリネンさんみたいなちゃんとしたものは無理ですけど

いずれやってみたい。