毎日を編むブログ

かごについて調べ、考え、編んでいます。

塗装について。②水性ペンキ

いったいどんな仕上がりを目指しているのかさえ

よくわからぬまま始めた塗装ですが・・

 

籐は水につけて柔らかくして編むだけあって

水を吸い込みやすい。

塗料も吸い込む。

樹皮を取り去ってある均質な材だから

均質に吸い込む。

油性オイルステインの原液は塗りにくく、仕上がりは乾いた質感になった。

「油性」で「オイル」でもオイル感のない枯れた感じに。

これは目指すところじゃない。

枯れた感じはまだいらない。

そこで

 

もっとポップな方向、

黒やグレーのモノトーンや緑や青のきれいな色。

もしくは元の木の

色を活かした

薄い色でツヤのある仕上がり。

 

という二つの方向がおぼろげに見えてきた。

なのでまず、

普通のペンキ(水性)、「ねずみ色」、ビバホームで買う。

モルタルみたいな、土木工事な色。

f:id:chibie50:20150905121222j:plainf:id:chibie50:20150905121237j:plain

見事にべた塗り、

実は伸びの悪さ、塗りにくさに完全に心が折れ、

これもないとか言って

2週間ほど放っておいたもの。

大きなバットにたくさんの塗料を入れて

浸すような形でやるしかないかなと考えていた。

しかし今日、あれ?水性だから水で溶いていいんじゃないと

2倍に希釈して塗り残しを埋めるように

やってみたものがこちら。

完成はしてないけど

これなら中も塗れなくはない。

 

f:id:chibie50:20150905121249j:plainf:id:chibie50:20150905121332j:plain

ペンキは表面に塗膜を作る性質がありますが

ふつうに金属や木の家具に塗るときに比べたら

やはりかなり染み込んでいる印象。

マットな表面になりました。

何度塗りかしていけば塗膜が厚くなり

ツヤも増していくと思われる。

さらにニスを塗る仕上も考えられる。

 

とは言えこの四角いバッグには合わないな。

でもこの方向の検討はさらに続きます。

それから塗装前に表面の毛羽だちを抑えた方が

美しかろうということも。

 

 

www.zumibasket.com