毎日を編むブログ

かごについて調べ、考え、編んでいます。

籐の塗装について。 ⑧籐工芸ニス

 出典:和信ペイントホームページ

籐工芸ニス | 和信ペイント株式会社

籐工芸ニススプレー | 和信ペイント株式会社

 

こういうものがちゃんとあるんですね。

こんなところからも今は意外にも思える籐工芸のメジャーさ、産業としての存在感を感じます。

色は飴色という感じでしょうか。それほど色を変えずにしっかりした塗膜を作るタイプと思われます。

こんな感じの塗装を施されたバッグも確かに見たことがあります。

それ以外に家具に使われることも多いのではないかな。

油性であることと質感の点で今の時点では使いませんが例えば卓上でつかう入れ物とかに一度は使ってみたいものです。

 

歩いて20分ぐらいのところにホームセンターができたので時々行くようになりました。車を持たないのでいつも駅から歩けるところに住んでいて以前はホームセンターというものに馴染みがなかったのですが、最近はバイパス沿いとかだけでなくて駅の近くなどにも出店されるようですね。

私が行くビバホームは結構大きな店舗で1階はプロの建築やさんのニーズにも応えるような品ぞろえ。塗料だけでも何面にもわたって展開してあるので途方にくれて眺めてしまったりします。

そんなとき店員さんが見かねて何かお探しですかと来てくれたりします。籐のバッグに塗装をしたいというと籐工芸専用のニスがあることを教えてくれ、他の木材の塗装についても特徴とかサンプルの見方などを教えてくれました。

 

最近塗装について調べていくにつけ、これまで暮らしの中で木材の塗装ということにあまり注意を払っていなかったことをつくづく感じます。

ビバホームの塗料コーナーではほとんどの種類でサンプルが各色つけられていて、小さい木のサンプルの裏は白っぽい木の色のままになっているので、なんだ、籐だけが特別に無塗装状態が白いわけじゃないんだなと、これなら籐に塗った時の色味もわかりやすいと単純に思いました。色味が出やすいように「白っぽい木」をサンプルに使っているのかもしれないですが。

でもそういえば、自然の中で生えている状態の木の幹や枝の色を木の色だと感じてしまうけど、切ってスライスされた断面というのはかなり白いものなわけで、塗装によって木の表面(皮)の色に近づけている面もあるのかと。ひとくくりに木の色だとしか思っていない色、ブラウン系のバリエーション幅広くありますが、ある程度塗装によってつくられているだなと。

作る段になって考えたらわかっていたことではあるけど、ちゃんと考えたことはなかったというか、きちんと整理して頭の中に入っていなかったことがあるのですね。

 

  

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