毎日を編むブログ

かごについて調べ、考え、編んでいます。

ポルトガル生まれの「葦」のかご"TOINO ABEL"(トイノアベル)

気になるかごバッグを発見しました。

こちらです。

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写真:http://store.innocent.co.jp/item/821371.html

ポルトガルで昔から作られてきた伝統的なバスケットを、レザーの持ち手やベルトを付けてお洒落に仕立てた"TOINO ABEL"(トイノアベル)というブランドです。

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写真が素敵なホームページはこちら。

www.toinoabel.com

鮮やかな色や大胆な柄物も。

大きさも豊富です。

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以上写真:http://www.toinoabel.com/

 

日本では"NIMES"というブランドでお取り扱いがありました。

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写真:http://store.innocent.co.jp/item/821371.html

面白いディテール。

ほとんど「ゴザ」ですね。

日本にもゴザの原料イグサのバッグがありますがもうちょっと洗練されています。

あんまりゴザっぽいとちょっと、というのが日本の感覚なのかも。

 

 

ポルトガルはヨーロッパの西南端。

地図を見ると国境を接しているスペインはアフリカ大陸のモロッコとすごく近い位置にあります。

色使いはまさにアフリカンカラー。

編地の感じもモロッコのかごバッグとかなり近い感じを受けます。

 

 

松野屋さんお取り扱いのモロッコかご。

ストロードーム製と書いてあります。

ストロードームも「水草」だそうなので葦と近いものだと思われます。

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http://matsunoya.jp/ 

 

モロッコのこのタイプのかごバッグは少し前からとても人気。

サイザルバッグ、ラフィアバッグ、マルシェバッグ、ブルキナバスケットなどなどアフリカからファッションの世界にやってくるかごバッグは年々増えています。

お洒落用にアレンジされているとはいえ、強い日差しに映える鮮やかな色だったり、植物の素朴な手触りを持っていたり、力強いアフリカの大地を感じさせる気がいたします。

 

 

こちらはチュニジアでした。