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毎日を編むブログ

かごについて調べ、考え、編んでいます。

2016秋・製作中①四角い手提げをブラッシュアップだ。

四角い手提げは

去年の夏バスケタルを開店した時から作っていた

文字通りの四角い手提げです。

こちら。

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この写真を撮った開店当時はまだ

四角さが甘いですね。

今は縁をおさめたあときちんと角を出して

もうちょっと四角らしくなっています。

 

今はこれ。 

これ以上ないくらいシンプルな作り。

編み方も今はよろけ編みとプレーン(ざる編み)だけです。

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ところで少し前からこの四角い手提げを

もう少しだけお洒落に、

もう少しだけ凝った作りにできないかと思ってきました。

でもなかなかうまくいかずそのままだったのですが、

こんな感じはどうかなと思ってずいぶん前に書いた絵がこれ。

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かごを丸いものとして全体的に立体的に見るより

ファサードだけを平面的に見ています。

前面パネルを額縁みたいにして持ち手に繋げたいという感じ。

 

でもかご編みでは横縞は入れやすいが縦縞は入れにくいので

下から上へ普通に編んでいくやり方では

絵のようなはっきりした縁取りはできそうもない。

なのでとりあえず上端下端だけ面取りしたように45度の角度をつけて

編み方も変えてみました。

角になる部分に一段だけ縄編みを入れる

ヨーロッパの蓋付バスケットみたいなことをしています。 

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どうでしょう、これ、

なんだか良いではないですか。

ちょっとの違いでかばんらしくなりました。

雰囲気はなんとなくあの絵の感じになっているような。

 

ただ口が絞ってあるので使いづらくならないように

大きさとバランスを検討していきます。

横長のものなども作りたい。

 

 

四角→細面→山

と少しずつ角度をつけた多面体に挑戦してきた私の手提げですが

さらに細やかな多面体ワークをしていきたい。

 

細面の手提げは型を少しずつ作りなおしてはいても

あの単純さでほぼ完成形かな、と思いますが

山の手提げは検討中です。

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