毎日を編むブログ

かごについて調べ、考え、編んでいます。

2016秋・商品化まであとわずか⑤リトル・バーキン。

こんにちは、リトル・バーキンです。

ご挨拶から入りました。

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遠くから撮ったのではなく、小さいのです。

 

このところ商品化を目指したグダグダを毎度書かせてもらっていますが、今回のはいきなり完成して塗装まで済んでしまいました。

 

丸いかごをどう作っていいか結論が出ず苦しんでいてしばらく放っていたのですが、ここでやっぱり思い出したのは自分が今までにやってきたことの延長でしか次の考えを進められないということでした。

 

丸いお皿の縁を立ち上げて丸かごにしようとしてきたけど、いくつも作ったかごバッグからのアプローチの方が近いのではという考えが浮かび、さっそく作ってみました。

 

この夏ずいぶん流行して私も何度も記事にしたジェーン・バーキン風のバスケット、バケツ型の手付きのものですが、そんな感じのものを小さく小さく作ってみました。

「小さめの手提げ」と比べてもこの小ささ。そしてよろけ編みです。

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かごバッグ型のかごは内側を見せることのない、立ち上がりの外側だけを見せる意識でつくるかごです。底面や立ち上がりの内側を見せることの難しさを感じずに作れる。

 

単純な形であっても持ち手をつけることでバランスをとって、ひとつの閉じたまとまりを感じさせる「見たことあるもの」になります。

 

小さいことと底面が丸いことだけがいつもと違うけれどすぐに完成しました。ほぼ、かごバッグ。

もう少しかごらしさを追求したほうがいいかな。 室内で、そばに置いて使ってもらえるかご。

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プロポーションと持ち手の仕様をもう少し考えたいけど自分の気持ちがやや楽な分、お店に並べられる日も結構近いかもしれません。